 | ついに本番の日を迎えた。朝ちょっと早起きをしたので家で音だし。昼間の会場でのまったりとした時間を過ごすん結構好きなもんで昼前には会場に行った。
13時に出席点呼、日程確認して14時に再集合。いよいよチューニング。一通り吹いてあとは各自で最終調整。
本番。ちょっとみんなビビリ気味。俺も世界最小・最軽量の心臓やし。普段の態度は人一倍でかいんやけどなぁ。昨日のタイムを計った時ギリギリだった(11分58秒)のもあり、本番の演奏時は超速い。木管の皆さんてんてこ舞いやし。金管もまいった。どっひゃーの11分15秒。間に合いすぎ。まあオーバーするより断然いいんやけど。 結果、何年ぶりだろ?かれこれ7,8年ぶりの残念ながら銀賞でした。日頃「賞は何でもいいでぇ。楽しく気楽にいこうだぁ。」やゆーて言よるけど、いざ銀だったらちょいと切ないねぇ。来年と言わず、個人の技術向上のために今年度のアンサンブルコンテスト出よ。にしても技術うんぬんも必要やけど、今年も去年も講評にあったけど、金管と木管の音が混ざらない、っつーことなんよなあ。難しいなあ。これはほんまに難しい。 来年に向けての課題ということで。
個人的には、今年団結成10年目、俺も団長就任3年目ということで団もやっとうまくまわり始めてきたところなので、これからが楽しみっていうのが実感としてあります。これからも練習に行ってみんなで集まるんが楽しみな団を目指そうと改めて決心した1日になりました。 これからも皆さんどうぞよろしゅうに。 | 2004/07/25 |  |